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【法的処理を利用せずに預託金償還問題を解決する】
・預託金償還問題
会員からの預託金をもとにゴルフ場が建設・造成されているため、全額を償還すると破綻する。
不況によるゴルフ会員権相場の低迷により、換金目的の預託金償還請求が増え運営を圧迫
法的整理を行うと、預託金が1〜5%程度へカットされるにとどまらず、会員のプレー権の喪失及び会員権価値が大きく下落しているコースが多く見られます。 また、外資などのスポンサー企業が収益の極大化を目指すあまり、低価格競争や、パブリック化していく可能性があります。
ゴルフ場運営にとって、預託金償還問題は避けては通れないものであり、2000年4月からの民事再生法施行により、600コースものゴルフ場が法的整理を行っております。 私たちは、永久債への切り替えによる会員のプレー権の保護、および健全なゴルフクラブ運営を法的整理など行わずに解決する道へと導きました。

上記の問題に対し、会員権への施策
プレー権の保護の確約
会員権の流通市場における価値の向上
└メンバーシップを重視したゴルフ場運営(非パブリック化)
温泉の掘削および温泉施設の設置により、「ゴルフ&スパリゾート」へのバリューアップ

永久債とは、預託金債権の債務性を維持したまま、その償還時期を将来会社が解散・清算時とする債務に転換するもので、 預託金の償還を停止するもですが、永久債への切り替えに伴い以下の条件を提示し、会員の皆様へ丁寧にお話ししてまいりました。
生涯にわたりプレーが可能
永久債額面の1%程度に相当する施設利用券を利息として年1回配布
クラブ価値の向上による流通市場での価値向上

最終的には、会員の皆様のご理解を頂き、97%以上の方に永久債への切り替えに同意頂く事ができました。
現在では、来場者のメンバー比率70%を超え、メンバーシップコースとしてますます価値を高めています。今後も、パブリック化していく他コースとの差別化を図っていきます。